令和5年度8月例会
8月例会報告
8月例会「8月例会 座ZEN〜自身の心田を耕そう〜 」が令和5年8月24日に芦ノ湖キャンプ村で開催されました。
本例会は、メンタルケアの一環として、「座禅」を題材とし、岩山レオ知美住職をお招きして開催いたしました。二宮尊徳氏の「心田を耕す」という教え(手入れをしていない田畑はたちまち荒廃し周囲の田畑も荒らしてしまいますが、反対に手入れをしている田畑は、自分自身のみならず他者にも良い影響を与える耕作地になります。人の心もこの田畑と同じように考えることができるという教え)も踏まえ、座禅を通じて心身を整え、自らを見つめ直し、自らの取り柄を再確認することを目的といたしました。
願修寺住職 岩山レオ知美様による座禅体験は、我々の座禅に対する認識を変えてくださり、足の痺れ以上に、心が痺れる貴重な体験になったと思います。座禅を通じて、さまざまな考え方や今後の取り組み方など、ご家庭や事業所でも大きく役立つことになるでしょう。
8月の暑い日中の例会にもかかわらず、たくさんの青年部メンバーも参加いただきありがとうございました。
担当:万象具徳委員会
委員長:岩瀬忠輔委員長:岩瀬忠輔
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。