小田原箱根大博覧会2018オープニングイベント
7月21日(土)、「小田原箱根大博覧会2018オープニングイベント」をHaRuNe小田原うめまる広場を会場に開催しました。
当日は小田原市・箱根町の行政・観光協会の皆様を来賓に迎えセレモニーを行い、鈴木会頭より小田原箱根大博覧会の概要紹介、松下会長(小田原箱根大博覧会実行委員会実行委員長)による開幕宣言で、今年の大博覧会がスタートいたしました。
セレモニー後は小田原箱根大博覧会を内外にPRすることを目的に、FMヨコハマ公開生放送ブースを設け、松下会長や地域の関係者に出演をいただき小田原・箱根の各地で開催されるイベント情報や地域の話題などを紹介いただき、
会場内では「小田原ちょうちん製作体験」や「お菓子作り」、「アクセサリー制作体験」や「からくり創作体験」などの「なりわい体験ブース」を出展し、来場者に地域の産業を紹介するとともに、
YEGによるイベントうちわやチラシ配布などのプロモーション活動を行い約1000名の方にPRすることができました。
来場者からは「今年は何があるの」や「青年部頑張っているな」などYEGへの期待を実感する一幕もありました。
イベント終了後は12回目を迎える「小田原水れもんバル」に参加し「水れもんコンシェルジュ」として活動、2~3名のグループごとに分かれ参画店舗を訪問しお客様へのアンケート調査やお店までのご案内、写真撮影やSNSをによる情報発信などを行い、
イベント会場から近隣飲食店へ回遊いただくことで参加者に夏の小田原の街を楽しく賑やかに過ごしていただく提案ができたと思います。
7月21日(土)に開幕を迎え小田原・箱根各地で開催中の「小田原箱根大博覧会2018」。
9月9日(日)は「海を楽しむ」をテーマに早川漁港周辺や御幸の浜を会場に「おだわらマリーンDAY」を開催します。
この事業は「小田原の海」をもっと多くの方に知っていただきたいとの想いからYEGが企画立案し、漁業関係者や各種団体の皆様と一緒になって創り上げた事業で、昨年に続き2回目の開催となります。
早川漁港では小田原沖へ出航し旬の魚を釣り上げ海のなりわいを体感する船釣り大会や陸釣り、御幸の浜では「みゆきユニオン」と題し、ビーチサッカー大会やBBQなどを開催し、この地域ならではの「海の楽しみ」を提案することで小田原の海の魅力を発信します。
■今後のイベント
8/25 自然に親しむ『Hakone Nature Festa2018』(芦ノ湖キャンプ村)
8/28おしごとフェア 出張なりわい体験(ダイナシティイースト)
8/29エネルギーについて考えるツアー (要予約)
きらめきの丘おおい(大井太陽光発電所)、ダイナシティ、鈴廣かまぼこを見学
9/1 GO!強羅市『強羅を満喫するイベント』(強羅駅前)
9/3 日本まちあるきフォーラムin小田原
プレイベント第3弾!講演会(小田原箱根商工会議所)
9/9 海を楽しむ!『おだわらマリーンDAY』(御幸の浜・早川港)
9/19 防災フェア2018(小田原箱根商工会議所)
10/6 クロージングイベント 花いけバトル『花と小田原城の共演』(小田原城)
11/4 スピンオフイベント(要予約) 古を辿る「小田原ちょうちん古の箱根路」(小田原・箱根)
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