11月例会「模擬分科会 ~迷わずおいでよ来ればわかるさ~」開催
こんにちは!小田原箱根商工会議所青年部(小田原箱根YEG)です!
11/26(土)、11月例会「模擬分科会 ~迷わずおいでよ来ればわかるさ~」を開催しました!
本例会は、今年度の運営方針にある「各種大会の誘致」を念頭に「小田原・箱根地域での関東ブロック大会開催を想定した“模擬分科会”」として、小田原箱根の魅力を再発見・再発信する機会産業や文化に「触れ」「学び」「体験」できる例会でありました。参加者は当青年部メンバーのみならず、神奈川県商工会議所青年部連合会(以下、県青連)メンバーもお招きして開催されました。
午前中には小田原漁港(別名:早川漁港)にて「相模湾の魅力と小田原漁港の歴史」と称し
■ 遊漁船 よる定置網見学 ■ 市場施設見学・現地解説 ■ “かます棒”の試食
■ 市場 2 階会議室にて座学「卸売市場・小田原の漁業・小田原の魚のブランド化について」
上記のアトラクションを行政のご協力のもと特別な体験と学びの機会から、小田原漁協の生業と産業の魅力を存分にご体感いただけたかと思います!
午後からは3つコースを用意し各コースに分かれて小田原箱根の歴史・文化・新名所・観光資源を体験しました。
①《小田原 レガシー(遺産)コース》
「かまぼこの里( 鈴廣かまぼこ)」でのかまぼこ作り体験、「尊徳記念館」での二宮尊徳について学ぶなど、小田原の「レガシー( 遺産)」を体験しました。
②《小田原 これからコース》
新名所となる「江之浦測候所」、旧片浦支所をリノベーションしたワーケーション施設「U」など、小田原の「これから」を見学しました。
③《箱根 アート作品と出会う晩秋の箱根路コース》
ミュージアムが多く存在する箱根。箱根の紅葉も楽しみつつ、「彫刻の森美術館」と「ガラスの森美術館」にて学芸員のガイダンスも受けながら「芸術の秋」を堪能できるコースとなりました。また、現在は通行禁止ですが土木遺産にも登録され箱根駅伝ルートとしても有名な函嶺洞門を特別に目の前で見学させてもらえました。
この11月例会を通し、当青年部としても改めて地域の魅力を再発見・再発信することができました。小田原箱根にはまだまだ多くの魅力が溢れております!!今後の大会誘致に向けて活動にも活かしていきたいと思います!!
それではまた次回の事業報告を楽しみにしていて下さい!!