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12/20(木)、湯本富士屋ホテルにて12月例会「インバウンドの成功ポイント 外国人の目線が鍵 ~外国人目線で新たな魅力を探して未来に繫ぐ~」が開催されました。
担当のE.I.T(みんなのインバウンド研修)委員会は6月例会では「キャッシュレス」という「インバウンド受入側」から見た目線での研修を行いましたが、今回は例会タイトルの通り「外国人目線」のインバウンドをテーマに研修を行いました。
例会では、実際にアメリカ人でもあり小田原の地で事業を営むゲイリー・N・バークホルター氏をお招きし、ラグビーワールドカップの際の小田原箱根地域の受入体制についてや、日本に来て気になったこと・もっと〇〇した方が良いのでは?など、外国人から見た小田原箱根についての「外国人目線」からの様々な角度からの意見をうかがいました。
また、ゲイリー氏がSNSに投稿した写真を拝見することで、外国人が好むモノやコトへの新たな目線を養うこともできました。
今回の研修例会によって、小田原箱根地域のインバウンド産業に対する新たなアプローチの足がかりが作れたのでないでしょうか。
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